ご無沙汰でした。
久しぶりの更新になりますが、ご覧いただきありがとうございます。
本日はバレンタインデーですが、同時に、院長の〇▲回目の誕生日です。
この年になってもチョコレートがいっぱいいただけて、医師冥利に尽きます!!!
ありがとうございます。
ところで、この2018年1月で、もりかわよしゆき小児科は、開院して丸10年経ちました。
開院当初は、いったいどのくらいの患者様が来られるのか、とても心配していたことが、
ついこの間のように感じられます。
光陰矢のごとし、ではありますが、医師としてとても充実した日々であったことも確かです。
おかげさまで、院長に加え2名の小児科専門医(非常勤)とともに、診療を続けてくることができました。
引き続き、お子様の病気の専門的診断・治療からご家族の育児支援まで、
開院当初の目的を忘れることなく、日々地域医療に貢献していきたいと思います。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
次回は、この冬の院長スキー活躍記(?珍道中?)を掲載したいと考えています。
お楽しみに!!
立川駅前の小児科クリニック もりかわよしゆき小児科(お知らせブログ)
小児科専門医として、立川共済病院と連携して質の高い医療を提供しています。アレルギーや夜尿症、新生児にも経験と実績があります。 予防接種(ワクチン)・乳児健診・育児相談などにも丁寧に対応しています。 院長の森川良行は日本国内における米国心臓病学会フェロー(FACC)の数少ない取得者です。
2018年2月14日水曜日
2016年4月13日水曜日
スキーバッジテスト テクニカルプライズ 合格!
今年のスキーシーズンもほぼ終わりの4月3日
山梨県 サンメドウズ清里スキー場にて行われた
全日本スキー連盟のバッジテスト「テクニカルプライズ」
に、遂に合格しました !!
54歳で一級に合格以来の
69歳での悲願のテクニカル合格です。
2016年2月10日水曜日
シルバースキーヤー健在
1月になって降った雪のおかげで、このところ、スキー場のゲレンデコンディションは☆最高☆ です。
その歳でまだ滑るの ? と言われる自他共に認めるシルバースキーヤーの私ですが、
2月7日に山梨県のスキー場で行われたオープンスキー技術選手権大会において、
2月7日に山梨県のスキー場で行われたオープンスキー技術選手権大会において、
男子60歳以上の部で、 おかげさまで≪3位≫ を獲得しました。
この何年かは、仕事の合間を縫って、冬の間は毎週のようにレッスン、講習に通いました。
その成果が実った、ということで、気分は上々、今週は、疲れも感じないで、毎日仕事に励むことができています。
(実は、、、ふくらはぎが筋肉痛ですが。。。)
当日は、関東近辺を中心に老若男女が集合し、朝1番から夕方5時の終了解散まで、
晴天にも恵まれ、素晴らしい大会日和でした。
百歳スキーヤー目指して、また明日からも頑張るぞ~
知っておきたい身近な感染症発生状況 -- インフルエンザとおたふくかぜ --
1月になり、暖冬という予測を覆して、
低気圧のもたらした低温による大雪で、
東京多摩地域の立川近辺では、まだあちこち道路脇には、雪の固まりが残っています。
急な気温低下の影響もあり、
1月の第3週目から一気にインフルエンザにかかる患者さんが増えました。
当クリニックの来院患者さんのインフルエンザ検査では、今回ほとんどがB型の患者さんです。
やはり、くしゃみやせきで感染し、発熱や耳の下の腫れが特徴ですが、
合併症として 難聴、無菌性髄膜炎が知られており、感染しないように予防が大切です。
低気圧のもたらした低温による大雪で、
東京多摩地域の立川近辺では、まだあちこち道路脇には、雪の固まりが残っています。
急な気温低下の影響もあり、
1月の第3週目から一気にインフルエンザにかかる患者さんが増えました。
立川市内の小学校での学級閉鎖も報告されています。
当クリニックの来院患者さんのインフルエンザ検査では、今回ほとんどがB型の患者さんです。
予防接種 がインフルエンザ予防の原則であることはもちろんですが、
この時期、とにかく 【うがい】 【手洗い】 【マスク着用】 により、
うつさない、うつらない、咳エチケットを徹底しましょう。
一方で、おたふくかぜ(流行性耳下腺炎、ムンプス)について、
例年より流行の可能性があると報告されています。
やはり、くしゃみやせきで感染し、発熱や耳の下の腫れが特徴ですが、
合併症として 難聴、無菌性髄膜炎が知られており、感染しないように予防が大切です。
【うがい】 【手洗い】 を徹底し、
罹ったことがない場合には、2回の予防接種 をお勧めします。
2015年7月15日水曜日
もりかわよしゆき小児科では、毎月第一、第二金曜の午前は、豊間先生が二診を担当しています
今回は、診察室ではわからない、豊間先生の素顔に迫ってみたいと思います。
ご実家が神奈川県の葉山という湘南ボーイ(!)の豊間先生、
時間ができれば、材木座でロングボードを仲間と楽しみ、
食べ物は、何といっても相模湾でとれたての海の幸 ~ 魚介類が特に好き ♡
愛車を運転しながら、湘南海岸をバックに
サザンのアルバム「葡萄のはっぴーえんど」を口ずさむ ♪♪ ・・・
なるほど、あの日焼けしたお顔の訳がわかりました!!
一方で、シベリウスの音楽を愛し、
好きな言葉は「喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣く」。
傷ついた子供に寄り添い一緒に歩む様な医師になりたいと思ったことが
小児科医になったきっかけとおっしゃる、
とても心優しい、まじめで信頼できる先生です。
これから、もりかわよしゆき小児科クリニックを支える大事なスタッフの一人として、
皆様のお役にたてることと期待しています。
余談ですが・・・・・、
シベリウスは今年生誕150年、各地で記念コンサートなども催されています ♪
音楽好きの方は、チェックしてみてはいかがでしょう。
2015年6月24日水曜日
患者様からのうれしいひとこと
雨模様の続くこの季節、気分もなかなかスッキリと晴れませんね。
そんなある日、
京都に引っ越しをするという患者様から、うれしいメッセージを頂きました。
ご本人の了解を得て掲載させていただきます。
日ごろより、お子様の病気の診療にとどまらず、
ご家族の育児支援もすることが私たち小児科の仕事と考えています。
このようなお声をいただき、スタッフともども、とても晴々とした気分になりました。
クリニックの名称を「こども支援」としたのは
まさに、そのような意味を込めてのことなのですから・・・・・・。
これからも、皆様のご期待に添えますようにと、気持ちを新たにした梅雨の日のひとコマでした。
2014年10月1日水曜日
小学二年生がみた「しょうにか」のしごと
ご存知と思いますが、小学生の低学年では「せいかつか」という科目があります。
その夏休みの宿題で「はたらいているようすをかんさつしよう」という課題がでたということで、私たちの「もりかわよしゆき小児科」に「小にかの先生のしごと」を調べたいと、先日一人の児童が訪ねて来てくれました。
そのときの私とのやり取りをもとに、絵や文章をまとめて素晴らしい宿題を完成したと、報告を兼ねてご家族からコピーを見せていただくことができました。
子どもの持つ素直な観察眼による楽しい報告文になっていますので、本人の了解を得てここにご紹介します。
こんな子どもの声を聞くと、日ごろの仕事の疲れも癒される、そんな瞬間ですね。
◎はたらいているようすをよくかんさつしよう
しんさつしつのようす
① 子どもや赤ちゃんがびょう気になるとうけつけにきます。
② 先生がちょうしんきやライトでむねの音を聞いたりのどのおくを見てしんさつをします。
③ インフルエンザやけつえきなどのけんさをします。
④ ちゅうしゃやきゅう入などのちりょうをします。
⑤ おくすりのしょほうせんをだします。
⑥ やっきょくにおくすりをもらいにいきます。
◎分かったこと
先生は子どもたちと一しょにいてたのしそうなので小にかにきめたのだそうです。
インフルエンザのときは人にうつさないためにみんなとちがうへやへ行き、そのへやは空気がすぐに入れかわるようにできているんだそうです。
先生が一ばん大へんだったことは元気だった子どもがきゅうにいきがくるしくなってしにそうになってしまったことです。
先生のちゅうしゃがいたくないのは、こわがらせないまほうをつかうからだそうです。
口や耳を見るのはちりょうのしかたがかわるからです。
かんごしの白さかさんは、えがおでやさしくしたり何でもていねいにやっているそうです。
◎思ったことやかんじたこと
先生がかっこいいと思いました。
人のいのちをすくうなんてすごいと思いました。
先生はやさしいおいしゃさんだと思いました。
しんさつやちりょうがていねいだと思いました。
色いろなどうぐをつかうんだなと思いました。
ぼくも小にかの先生になろうと思いました。
ありがとうという気もちになりました。
(まほうつかいより...ほめてもらってありがとう...これからもみんなのためになるようにどりょくするよ)
その夏休みの宿題で「はたらいているようすをかんさつしよう」という課題がでたということで、私たちの「もりかわよしゆき小児科」に「小にかの先生のしごと」を調べたいと、先日一人の児童が訪ねて来てくれました。
そのときの私とのやり取りをもとに、絵や文章をまとめて素晴らしい宿題を完成したと、報告を兼ねてご家族からコピーを見せていただくことができました。
子どもの持つ素直な観察眼による楽しい報告文になっていますので、本人の了解を得てここにご紹介します。
こんな子どもの声を聞くと、日ごろの仕事の疲れも癒される、そんな瞬間ですね。
◎はたらいているようすをよくかんさつしよう
しんさつしつのようす
① 子どもや赤ちゃんがびょう気になるとうけつけにきます。
② 先生がちょうしんきやライトでむねの音を聞いたりのどのおくを見てしんさつをします。
③ インフルエンザやけつえきなどのけんさをします。
④ ちゅうしゃやきゅう入などのちりょうをします。
⑤ おくすりのしょほうせんをだします。
⑥ やっきょくにおくすりをもらいにいきます。
◎分かったこと
先生は子どもたちと一しょにいてたのしそうなので小にかにきめたのだそうです。
インフルエンザのときは人にうつさないためにみんなとちがうへやへ行き、そのへやは空気がすぐに入れかわるようにできているんだそうです。
先生が一ばん大へんだったことは元気だった子どもがきゅうにいきがくるしくなってしにそうになってしまったことです。
先生のちゅうしゃがいたくないのは、こわがらせないまほうをつかうからだそうです。
口や耳を見るのはちりょうのしかたがかわるからです。
かんごしの白さかさんは、えがおでやさしくしたり何でもていねいにやっているそうです。
◎思ったことやかんじたこと
先生がかっこいいと思いました。
人のいのちをすくうなんてすごいと思いました。
先生はやさしいおいしゃさんだと思いました。
しんさつやちりょうがていねいだと思いました。
色いろなどうぐをつかうんだなと思いました。
ぼくも小にかの先生になろうと思いました。
ありがとうという気もちになりました。
(まほうつかいより...ほめてもらってありがとう...これからもみんなのためになるようにどりょくするよ)
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